こんにちは。レーヴ支援員です。
本日は利用者さんが書いてくださった俳句にまつわる記事を投稿させていただきます。
『気持ちの良い季節になりましたね。
5月の季語とその俳句をご紹介します。
【袋角(ふくろづの)】
毎年生え変わる鹿の角のことをいいます。
鹿の角は、春に落ちた後に、新しい角が角座から生まれてきます。
この鹿や人なれがほに袋角 百合山羽公
柵に人立てば貌よせ袋角 天野十雨
見おぼえのある顔をして袋角 後藤夜半
手にふれてあたたかかりし袋角 亀田正男
四肢折つて人を眼で追ふ袋角 岩坂満寿枝
鹿の表情まで目に浮かぶようですね』
鹿の角は春に生まれ変わるのですね。
恥ずかしながら、存じませんでした。
季節を感じられる俳句のご紹介、ありがとうございます(^^)

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