こんにちは。レーヴ支援員です。
以前にも投稿しましたが、本日も俳句にまつわる記事を紹介させていただきます。
前回同様、利用者さんがまとめてくださいました。ありがとうございます!
『5月の季語と俳句 団扇撒(うちわまき)
日中は汗ばむ陽気になってまいりました。
団扇撒とは、奈良の唐招提寺にて毎年5月19日に開催される行事で
鎌倉時代の中興の高僧、覚盛(かくじょう)上人の遺徳をしのぶ法要です。
「自分の血を与えるのも菩薩行である」と、
蚊をうちわで追い払うよう戒めたという覚盛上人の故事から、
その徳をたたえ、命日にうちわを供えたことが始まりです。
法要後、15:00からハート型の宝扇が鼓楼から参拝者にまかれます。
うちわを授かると、病魔退散や魔除けのご利益があるそうです。
三千本撒かれし団扇拾へざり 萩谷幸子
団扇撒圧倒されしまま終る 木下栄子
団扇撒一つに百の手が伸びて 大橋晄 雨月
ご利益を授かるのもなかなか大変そうですね。
レーヴでは様々な業務に挑戦できます』
唐招提寺でこのような行事が開催されているのですね。
ハート型のうちわは珍しいですね。病魔退散や魔除けのご利益のためにもゲットしてみたいです。
行事にまつわる素敵な俳句のご紹介、ありがとうございます(^^)

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